※お住いの地域に合わせて、フリーダイヤルの下3ケタ「***」の番号を下記よりお選びください。
エリア | 下3ケタ | 地域 |
---|---|---|
千葉第一 | 552 | 「千葉第二」を除く千葉県内 |
千葉第二 | 556 | 船橋市、鎌ヶ谷市、市川市、白井市、習志野市、八千代市、浦安市、柏市、 我孫子市、松戸市、流山市、野田市 |
(1) 「入」にする途中②が切れたら、そのスイッチは「切」にします。(その③のスイッチの回路が漏電している恐れがあるため、そのスイッチを「入」にしたままだと、再度全体が停電してしまいます。)
(2) 再度【操作2】をおこなったうえで、(1)で「切」にしたスイッチ以外のスイッチを「入」にします。(これで漏電の恐れのある部分以外は、電気が使えるようになります。)
(注)なお、(1)で「切」にしたスイッチの回路は漏電している恐れがあるので、電気工事店にご相談ください。
東京電力パワーグリッド(株)では、スマートメーターの設置を順次進めております。スマートメーターの機能の1つとして、契約アンペアの変更に伴い、スマートメーターに「アンペアブレーカー機能」の設定をします。それに伴い、お客さまの分電盤へのアンペアブレーカーの取付は行いません。(アンペアブレーカーを取り外しします。)
新築時は、アンペアブレーカーのスペースなしの分電盤が設置されます。(西日本以外の従来の分電盤のお客さまがアンペア変更した場合は、アンペアブレーカーのスペースはあるが、アンペアブレーカーの設置は行いません。)
上記の分電盤が設置されているお客さま宅が停電した場合は、10秒後に自動で電気が入ります。同時にご使用になる電気製品を減らしてください。同時に使用になる電気製品が多い状態が続くと、再度アンペアブレーカー機能により電気が切れる可能性がございます。
アンペアブレーカー機能により、電気に「入・切」が30秒間に複数回連続すると自動で電気が入らなくなる場合がございます。電気が入らなくなった場合は、東京電力パワーグリッド㈱へ連絡してください。
停電後、10秒以上停電が続く場合は、漏電遮断器が切れている場合がございます。
※漏電遮断器が切れている場合は、操作手順に従って復旧を行ってください。
地震発生時による火災を防ぐ取り組みとして、「感震ブレーカー」の普及促進の「お知らせ」が経済産業省より発信されています。設置については、分電盤タイプ「内蔵型」、分電盤タイプ「後付型」、コンセントタイプ、簡易タイプ等と様々なタイプがございます。
「感震ブレーカー」を設置しているお客さま宅の電気ブレーカーが遮断している場合の復電については、事前にガス漏れ等がないことの確認や、電気製品の安全の確保をいただいたうえで行っていただくようお願いいたします。