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火災から家族を守るためには....早期発見・早期避難が大切!
万が一火事になってしまったら...まず早く発見すること・早く避難することが何よりも大切です。
大多喜ガスの火災警報器は煙や熱を感知して、火災が起こったことを警報音と音声でいち早くお知らせ。
ご家族みんなの安心をしっかり見守ります。
住宅火災による死者数は、平成15年以降5年連続して1,000人を超えるかつてない高い水準で推移しています。
平成19年中の火災による死者数(放火自殺者を除く)のうち、逃げ遅れが56.6%を占めています。中でも発見が遅れ、気付いた時は火煙が回り、すでに逃げ道がなかったと思われるもの(全く気付かなかった場合を含む)が最も多くなっています。
火災による死者数(放火自殺者を除く)を年齢別にみると、65歳以上の高齢者が56.9%を占めており、特に81歳以上が24.6%と極めて多くなっています。
逃げ遅れによる火災の死亡者が多い現状、警報器の設置は非常に有効な手段といえます。たとえばアメリカでは、1970年代6,000人程あった住宅火災による死者の数が、設置義務化等による住宅用火災警報器等の普及に伴い、近年では3,000人を下回っています
住宅用火災警報器の設置は義務化されています!
住宅火災から大切なご家族を守るために、消防法改正が改正され、平成18年6月1日から住宅用火災警報器の設置が義務化されました。設置義務があるのは、下記のイラストの場所になります。